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三井住友海上

このページでは、取引信用保険を取り扱っている保険会社のうち「三井住友海上」を取り上げ、その特徴について解説しています。

三井住友海上の取引信用保険はネームバリューでダントツの安心感

三井住友海上ロゴ

取引信用保険自体が、元々はヨーロッパで広く活用されてきた保険プログラムだけに、それを取り扱う保険会社もどうしても外資系企業が多い傾向にあります。

取り扱う日本の保険会社もないわけではありませんが、その数はかなり限定的。売る側にも専門的な知識が必要だったり、手続きが少々煩雑だったりといったことが、日本の保険会社に二の足を踏ませているのかもしれません。

取引信用保険に力を入れている三井住友海上とはそのような中で、三井住友海上は、取引信用保険に力を入れている国内では数少ない保険会社のひとつです。

十把一絡げにして「日本企業は良い!外資はダメ!」というつもりはありませんが、利用する立場からすると、日本企業、それも「三井住友海上」というネームバリューに安心感を覚えるのは紛れもない事実でしょう。

実際に、加入者たちからの評判もなかなか良いようです。

中小企業向けの取引信用保険にも注力する三井住友海上

三井住友海上だけに限らず、取引信用保険を取り扱っている日本の保険会社は少ないながらもいくつか存在しますが、その大半は大企業を対象としています。

そもそも取引信用保険は、世界をまたにかけてビジネスを行う国際企業や、多額の売上債権を抱える大企業のための保険といった側面がありました。

個人事業主や中小企業も加入できる三井住友海上の取引信用保険しかし、取引先の倒産に伴う貸倒のリスクにさらされているのは、個人事業主や中小企業も同じ。むしろ貸し倒れが起きた際の痛手の大きさを考えるなら、取引信用保険は個人事業主や中小企業にこそ必要な保険であるとさえ言えます。

そうしたニーズを踏まえて、個人事業主や中小企業も加入できる取引信用保険を取り扱っている点もまた、三井住友海上の大きな特徴として挙げられます。

三井住友海上の取引信用保険の4つのメリットとは

1.キャッシュフローが安定

貸し倒れ金額の一部分を保険金として受け取れるので、損失を穴埋めでき、改修などの労力、資金繰りの悪化が防げます。

2.貸し倒れ損出の平準化

取引先が倒産すると、決算にも大きな影響を与えます。取引信用保険の保険金を手当てすることで、突発的な損失を平準化させることが可能です。

3.与信管理の充実と向上

経済の動きが不透明な中、取引先の信用状況を各企業が独自に把握することは不可能です。決算書や調査機関を利用した信用調査だけでなく、三井住友海上の審査が加わることで、さらに与信管理の充実と向上がはかれます。

4.対外信用力の向上

売上債権が保全されることにより、取引先、株主、仕入れ先に対する企業の信用力が大幅に向上します。

加入時に気を付けることはあるの?

三井住友海上の取引信用保険のデメリットをあえて挙げるとするならば、見積もり(=取引先の信用調査)にそれなりの時間を要するため、即時加入が難しい点です。

しかし、オーダーメイド型の取引信用保険であれば、見積もりに時間がかかるのはどこの保険会社も同じです。