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連鎖倒産を防ぐために

このページでは、連鎖倒産を防ぐためにできることを取り上げています。

あなたの会社が連鎖倒産しないようにするために

取引先の倒産に伴う連鎖倒産連鎖倒産とは、取引先の倒産に伴い、その取引先に対する債権が不良債権化してしまうことで、自社までもが連鎖的に倒産してしまうことを指します。

特に大企業が倒産した場合のインパクトは大きく、その煽りを受けて下請け企業を始めとした多くの取引先が全国規模で倒産してしまうといった事態も過去にないわけではありません。

そんな恐るべき連鎖倒産に自社が巻き込まれないようにするために、どのような自衛措置をとれば良いのか?

その方法は、大きく分けて3つあります。

連鎖倒産に巻き込まれないための3つのポイント

連鎖倒産に巻き込まれない3つの方法を教えます

1.与信管理の徹底

連鎖倒産をさけるためには、倒産しそうな会社と取引しないことがいちばんです。

新規で取引を開始する前に、その会社がどのような会社であるのかを内部環境・外部環境の両方を踏まえて、しっかりと見極めることが肝心です。調査に際しては、信用調査会社の力を借りても良いですし、もしものときにそなえて取引信用保険に加入しておくと安心でしょう。

2.倒産のサインの継続的なチェック

当初は何の問題もなかった会社が、取引を続けるうちに危なくなるケースもあります。社長の言動におかしな点が見受けられたり支払ルールに関して変更の要請があったら、それは危険のサイン。継続的なチェックが必要です。

3.倒産が発生した際の対応

いかに対策を練ったところで、取引先の倒産リスクをゼロにすることはできません。むしろ大事なのは、その煽りを受けて、こちらまで倒産してしまわないようにすることです。

取引先が倒産してしまった場合には、慌てず騒がずに、まずは正確な情報収集に努め、そのうえで未回収分の債権リストを作成するなど、適切な対応をとることが求められます。